木村石鹸日記
キッチンのお手入れ:汚れを落として、守る。心地よい台所のつくりかた
キッチンの大掃除!
書き手:うらちゃん
毎日料理をするキッチンは、家の中でも特に汚れやすい場所ですよね。
だからこそ、気合を入れて「掃除しなきゃ」と身構えるのではなく、使い心地の良い道具や、放っておける洗剤に頼って、無理なく綺麗を保ちたいもの!
今回は、日々の油汚れから、見えない場所のスペシャルケア、そして汚れをつきにくくする「仕上げ」まで。
キッチンを心地よい場所にするための4つのアイテムと、お手入れのコツをまとめました^^
天然オレンジの香りで、油汚れを楽しくお掃除。「SOMALI キッチンクリーナー」
コンロ周りやレンジフードのベタベタ汚れ。強力な洗剤を使えば落ちはしますが、ツンとするにおいや手荒れが気になりませんか? 毎日使う場所だからこそ、肌にも環境にもやさしいものを選びたい!そんなときには「SOMALIキッチンクリーナー」です!

お手入れのポイント
・純石けん+天然オレンジオイル
合成界面活性剤ではなく、純石けん分と天然由来のオレンジオイルを配合。オレンジの皮に含まれる成分が、頑固な油汚れを溶かして浮かせます。
・深呼吸したくなる香り
スプレーした瞬間に広がるのは、人工香料ではない、果実そのままのフレッシュなオレンジの香り。お掃除中も爽やかな気分でいられます。
キッチンにそのまま置いておいても絵になるシンプルなボトルデザインも、SOMALIの魅力のひとつです^^
https://www.kimurasoap.co.jp/a/c/journal/l/somali/kitchencleaner
ヌメリやニオイにさようなら。「排水口」のお手入れ
表面が綺麗になったら、次は「見えない場所」です。
掃除がおっくうになりがちな排水口ですが、ヌメリやニオイが発生する前に、「排水口の洗浄剤」でリセットしてしまいましょう!

お手入れのポイント
・こすらず、泡にお任せ
粉末の洗浄剤をふりかけ、お湯(40℃程度)を注ぐだけ。モコモコと発生する泡が、排水口の隅々まで行き渡り、ブラシが届かない場所の汚れを包み込みます。
・触りたくない場所に手で触れることなく洗浄・除菌
泡の力で落としてくれるので、心理的な負担も軽くなります。「今日は排水口の日」と決めて、家中の水回りを一気にケアするのもおすすめです。
https://www.kimurasoap.co.jp/a/c/journal/l/cseries/kimurasoap.haisuiko
掃除のあとの新習慣。「水回りの撥水コーティング」
せっかく綺麗にしたキッチン、できるだけその状態を長く保ちたいですよね!
そこで取り入れたいのが、掃除の仕上げに行う「撥水コーティング」というひと手間です。

お手入れのポイント
水を弾いて、汚れを防ぐ シンクや蛇口などにスプレーして拭き上げるだけ。シリコーンレジンが表面をコーティングし、強力に水を弾きます。水アカや汚れが定着しにくくなり、次回からのお掃除がぐっと楽になります。
プロ仕様の輝きを自宅で 住居掃除のプロも使用するコーティング剤を家庭用に調整。まるで新品のような輝きを取り戻したシンクは、見るたびに清々しい気持ちにさせてくれます。
掃除の終わりにシュッとひと吹き。これが、未来の家事を楽にするお守りになります!
https://www.kimurasoap.co.jp/a/c/journal/l/cseries/waterrepellentcoating
意外な盲点?「自動製氷機」の洗浄
一年を通して活躍する製氷機も、実はカビや水アカが発生しやすい場所です。
「自動製氷機の洗浄剤」を使って「給水タンクの中」や「見えない管の中」も、口に入ってしまっても大丈夫な成分(飲んではいけません)でお手入れしてあげましょう。

お手入れのポイント
食品添加物だけで作った安心感 口にする氷を作る場所だから、界面活性剤などは不使用。梅果汁抽出物などの食品添加物のみで作られています。
洗浄中が「色」でわかる 洗浄液を入れるとピンク色の氷が出てきます。透明な氷に戻れば洗浄完了のサイン。複雑な内部も、氷を作るだけでスッキリ洗浄できます。
https://www.kimurasoap.co.jp/a/c/journal/l/cseries/icemaker
無理なく続ける、キッチンのキレイ
油汚れを落とし、見えない配管や製氷機をケアし、最後にコーティングで守る。もちろん、これら全てを一気に行う必要はありません。
「今日はコンロだけ」「週末は排水口を」といったように、自分のペースで大丈夫です!
頼もしいアイテムたちと一緒に、無理なく心地よいキッチンを育てていってくださいね!
