木村石鹸日記
【木村石鹸とお掃除】風呂床の洗浄剤を使って、風呂床をきれいに!
今回は「風呂床の洗浄剤」と「水回りの撥水コーティング剤」を使って、お風呂の風呂床と排水口を掃除していきます!
書き手:宮本 成浩/木村石鹸
毎年12月、「今年こそは計画的に…」と思いながら、結局バタバタの大掃除。
そんな私たちが今年木村石鹸スタッフが自宅でチャレンジするのが「秋の小掃除」です🍁
秋は実は「お掃除ベストシーズン」。その理由は5つあります!
理由1:水や風が冷たすぎないので、気持ちよく掃除ができる
理由2:キッチン周辺の油汚れは気温が低いと落ちにくくなる
理由3:キッチン同様、風呂場の皮脂汚れも暖かいほうが落ちやすい
理由4:カーテンや布団など大きな洗濯物をしてもすぐに乾く
理由5:クローゼットや押し入れの掃除のついでに衣替えもできる(天才)
メリットも理由もまだまだあるとは思いますが、年末は何かとイベントがありすぎて忙しいから、今のうちに済ましてしまおう!という方も多いのではないでしょうか...!
少しずつきれいにしていく様子を、使ったアイテムと一緒にご紹介します。
年末をゆっくり過ごせる未来を、一緒につくりませんか?

前回掃除した時も暑くなった記憶があります。
ということは半年近く空いているのでしょうか…
でも、それだけ掃除のやりがいがあるとポジティブに!
今回は「風呂床の洗浄剤」と「水回りの撥水コーティング剤」を使って、お風呂の風呂床と排水口を掃除していきます。

うん・・・
しっかりと汚れています。

では、まずはシャワーで床を濡らします。
濡らす前に風呂床の洗浄剤を撒いちゃっても特に問題はないですが、粉が舞ってしまうので商品の裏面に記載通りシャワー等で先に濡らすのがオススメです。

次に付属のスプーンで風呂床の洗浄剤を撒くのですが、通常はスプーン4杯(約40g)のところ私のお風呂はアパート用のお風呂ということもあり少しサイズが小さいので、半分の2杯で十分です。

準備完了!

ここで私の中で風呂床の洗浄剤では欠かせないブラシの登場です!
かなり使い込んでいるのでブラシの黄ばみが(笑)

「ゴシゴシ」
いや今回の相手は強者だったので「ガシガシ」かな。
測ってみると約2分間の戦いでした!
なんでしょうか。
だんだんとガシガシという音が心地いいリズムになっていくんですよね!
最初は白い泡だったのが、少しずつ濁った泡に変わっていくのも掃除した感があって良いんですよね。

緊張の一瞬です…
シャワーで流すと「はい!キレイ!!!」

よし終了…と思う前に最後の一手間。
排水口に【水回りの撥水コーティング剤】をスプレーし、嫌なピンクヌメリの予防に!
これで掃除完了!
(排水口の汚れはお見せできるものではなく、先に綺麗にしておきました。笑)
大掃除を楽にする小そうじ、まだ間に合います!
汚れ(邪気?)を取り、残り少なくなりました2025年も楽しんでいきましょう!
今回ご紹介した商品
風呂床の洗浄剤
水回りの撥水コーティング剤


