木村石鹸日記
木村石鹸と整える『繊維ものと洗濯機』の年越し大掃除
汚れも“溜まり”も、今年のうちに。
書き手:うらちゃん
木村石鹸とお掃除も秋から実施してきましたが、クリスマスも終えいよいよ年の瀬ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、そんな年末にこそリセットしたい「繊維ものと洗濯機」を整えていきます!
【そこかし粉】で「部屋の印象」と「水回り」をパッと明るく
部屋の印象の大部分を担う「カーテン」、みなさんは洗ったことがありますでしょうか?
元々は白かったのに、少しくすんできた…長年洗ってなくてほこりがついてきた…そんなかたは、この年末のうちに今年の汚れを洗い流しておきましょう!
使うのはこちら!水でも使える酵素入り酸素系漂白剤!そこかし粉!

洗い方は、カーテンからフックを外し、ためたお風呂の中にカーテンとそこかし粉をいれて(全部漏れなく漬けたい人は落し蓋をしてください)4時間漬け込むだけです!
一見きれいそうだったカーテンも、残り湯を見ると汚れが落ちているのがわかりますよね。
もし、夏秋ものの衣類などをまだ衣替えされていないかたは、衣替えの前に漬けておくと匂いがリセットされるのでこちらもおすすめですよ^^
お風呂で使うと、浴槽もついでにリセットすることができるので一石二鳥ですね!(浴槽は、この後シャワーで流してからバスクリーナーなどで洗ってください)
冬にたまりやすいウールの洋服や、洗わずに何度も使いがちなシルクも【asuno】でまとめてお洗濯!
この季節にためがちなお洗濯物、それが「ウール」ですよね!
このウールのニットなどを洗う際に、洗濯を後回しにしていたシルクも一緒に「asuno」で洗ってしまいませんか?
asunoは粉末洗剤なので、手動投入の粉末部分に入れてお洗濯します。
今回はタオル類とお洗濯しました。洗濯容量はあまり詰め込まず、できれば半分くらいで回しましょう。洗濯ネットは使わず、裏返しにして洗っています。
おしゃれ着たちは乾燥機にかけずシワを伸ばして平干しします!
お洗濯物のニットのさわり心地やシルクの光沢も、もとのままでした。
(今回のシルク製品はヴィンテージものなので、新品の衣類や繊維の種類によっては多少風合いが変わる可能性はあります)
あとは他の洗濯物を【乾燥】モードで乾燥させるだけ!
具体的な洗い方や注意などは、下記の記事でご確認くださいね^^
【洗濯槽の洗浄剤】を使って1年の汚れを剥がし、「洗う場所」を清める
衣類やカーテンがきれいになった後は、大掃除の総仕上げ。
最後は「洗濯機そのもの」を「洗濯槽の洗浄剤」を使って清めていきます!
せっかく衣類を丁寧に洗っても、洗濯槽の裏側にカビや汚れが溜まっていては台無しです。Cシリーズの洗濯槽の洗浄剤は、塩素系のようなツンとした臭いがなく、酸素の力で「剥がし取る」のが特徴です!
使い方は、洗濯槽にお湯をためて洗浄剤を入れ、2-3回回した後6時間放置。
そして、浮いてきたわかめのようなものをネットで取って、標準コースを1-2回運転させると終了です^^
年末に洗濯槽をきれいにすると、新年はすっきりきれいなお洗濯ができますね!
今回で、秋から実施してきていた「木村石鹸と小そうじ」と「大掃除」が終了します。
これからお掃除される方は、下記のリンクからスタッフのお掃除の様子がわかりますので、ぜひ覗いてみてくださいね~!
