HASHUKA
HASHUKA植物コラム1:HASHUKAの原料、月桃について
HASHUKAの月桃コラム1です!

こんにちは!木村石鹸スタッフのうらちゃんです!
今回から12/JU-NIやHASHUKA(ハシューカ)開発担当の多胡さんによる植物コラムをお届けします🌿
多胡さんは沖縄を拠点に亜熱帯植物の研究をされており、その専門知識と植物への愛情がたっぷり詰まった文章を、できるかぎりそのままの言葉でお伝えしていきたいと思います!
第1回は、HASHUKAの原料でもある「月桃」の基本情報と、その植物としての魅力についてご紹介いただきます。
貝殻のような白くて光沢のある蕾、エキゾチックな花、爽やかな香りの葉、赤い個性的なフォルムの実、皆さん、月桃という植物をご存じですか?
≪月桃とは≫
こんにちは!12/JU-NIやHASHUKA(ハシューカ)開発担当の多胡です。
今日はHASHUKAにゲットウ葉エキスとして配合している、私の大好きな植物である月桃について皆さんにご紹介したいと思います。
沖縄のうりずんの季節(新暦4月頃)あたりから初夏にかけて貝細工のような白く艶やかな蕾を付け、エキゾチックな花を咲かせるゲットウ(学名 Alpinia zerumbet)は、熱帯から亜熱帯にかけて分布するショウガ科の植物です。
沖縄ではサンニンとも呼ばれており、英語では貝殻のような質感の蕾からシェルジンジャー(Shell ginger)とも表現されています。
日本ではおもに沖縄や奄美で見られ、山などに自生しているほか、民家の軒先、駐車場、学校の花壇、公園や畑沿いなどなど、人の生活圏の様々な場所に植えられています。
また、植えられていたものが半野生化したものもよく見かけます。この月桃、実にいろんな用途があり、日常に寄り添うように人々の暮らしとともに歩いてきた植物なので、沖縄、奄美では本当によく目にすることができます。
編集後記
この記事、社内ではめちゃくちゃおもしろいとざわついたのですが、その『おもしろさ』は多胡さんの形容し難いパーソナリティも影響していると思います。
多胡さんは、植物研究のために沖縄で研究開発中です。
12/JU-NIを作り出した張本人でもあり、5年もかけて商品を作り出すこだわりや、沖縄にいて誰も見ていないのに「今日、少し遅れそうです」と上司に連絡してしまう真面目さがありながら、しまんちゅとしてすっかり溶け込んでいる様子にギャップを感じてしまいました。
月桃の葉を見つけて解説してくれる多胡さん
「うりずん」という言葉、はじめて聞いた方も多いのではないでしょうか。沖縄の言葉で、春から初夏にかけての潤いある美しい季節を指すそうです。
多胡さんの文章を読んでいると、沖縄の風景がふわりと浮かんでくるようです。
次回は、月桃が沖縄の暮らしの中でどんなふうに使われてきたか、食文化を中心にご紹介いただきます。どうぞお楽しみに
