インタビュー
番外編③「武勇伝 ~これこそ誰にも負けないこと~」
社長の武勇伝、涙なしでは聞けません。
番外編3本目は「武勇伝 ~これこそ誰にも負けないこと~」
涙なしには聞けない数々の武勇伝・・。
ハンカチの準備はできていますか?
やまざき
「社長ってなにか武勇伝ありますか?」
社長
「武勇伝か~、いっぱいあるねんけどな~」
先輩社員
「カツアゲの話とか?」
社長
「カツアゲね~、されすぎて面白いとか何も思わんよ?」
先輩社員
「今の時代、カツアゲされている人とか見たことなくて、ほんまにされたことがある人がおるんや!っていう面白さです」
先輩社員
「3人はカツアゲされたことある人見たことある?」
新人ちゃん3人組
「ないですないです」
社長
「カツアゲが日常茶飯事の世界やったんですよ、多分50回くらいされたことある」
やまざき
「ドラマでしか見たことないです」
いしかわ
「知らないです、そんな世界」
社長
「でも僕がお金取られるよりショックやったのが、ファミコンの野球のゲームを発売に買いに行って、その帰りにそれを取られたこと」
新人ちゃん3人組
「え~、かわいそう・・・」
社長
「そんなんありますよ、普通に」
新人ちゃん3人組
「・・・。(普通とは)」
社長
「結局24歳までカツアゲされ続けたわ、笑
最後は銭湯の帰りで数百円しか持ってなくて、中学生に『兄ちゃんしけてんの、頑張れや』って言われて終わった」
やました
「終わりがきて良かったです・・」
社長
「あ、あと25歳くらいのときに65歳に間違われたことある」
いしかわ
「そんなことありえますか...?」
社長
「まじでまじで。
『お前◯◯中学の△△ちゃうんか!?わしのこと覚えてへんか!』って急に話しかけられて、聞いてたら65歳のおじいちゃんに同級生と間違えられてたねん」
35歳くらいの社長、これよりまだ10年も前に・・。
むしろ今のほうが若くない...?
社長
「とにかくめっちゃ老けてたんですよ」
先輩社員
「待って、老けてることが武勇伝って話になってない!?」
社長
「全然武勇伝ちゃうやん!」
カツアゲの話はかれこれ5回ほど聞いたのですが、毎回驚きと笑いで泣きながら聞いてます。
本当は全エピソード書きたかったくらいなのですが、あまりにあまりだったのと多すぎたので一部にしておきます・・。(我慢)
▼本編はこちら
▼なんの話やねんっていう話はこちら
>番外編①「社長の強みと弱みって?」
>番外編②「誰にも負けないこと、のはずが・・」
>番外編④「奈良へお引越し ~本気のG対策~」