イベント
「マンモス・ハローキャンプ 2018」に初参加してきました!
山梨県にあるPICA富士西湖にて行われた「マンモス・ハローキャンプ2018」に参加しました。木村石鹸は今年が初めての参加。たくさんと子どもたちと一緒に、バスボム作りのワークショップと巨大シャボン玉体験を楽しみました!
5月12日(土)・13日(日)の2日間、山梨県にあるPICA富士西湖にて行われた「マンモス・ハローキャンプ2018」に参加しました。
「マンモス・ハローキャンプ」とは、マンモススクールが主催する、年に一度のファミリー向け野外フェスティバル。アウトドアでの音楽やアクティビティ、ワークショップ、美味しいフードまで味わうことができます。
今年で11回目のイベントですが、木村石鹸は今年が初めての参加。
バスボム作りのワークショップと巨大シャボン玉体験のブースを設置しました。
前夜祭
前日の夜は、スタッフ前夜祭!
マンモス・ハローキャンプ参加企業のスタッフ全員で素敵な音楽を聴きながら、キャンプファイヤーをし、スタッフ同士の交流を深めました。
夜のPICA富士西湖
バンド演奏も!
「えいごであそぼ」の、あのエリックさんも!
明日からの二日間に向けてエネルギー補給に、BBQもしました!
バスボムづくり~1日目~
夜が明けて、いよいよマンモス・ハローキャンプ1日目。魅力的なアクティビティ、ワークショップがたくさんある中で、バスボムづくりをしたい!という子供たちはどれくらい来てくれるのか、と初参加だった為少し不安でした。
しかし、そんな不安も吹き飛ぶほどに、開場してすぐに受付に行列が!
前半3回のワークショップの定員は、あっという間になくなりました。
スタッフも驚いたのと同時に、こんなにも多くの子供たちにバスボム作りをしたい!と思っていただけて、嬉しい限り。
バタバタしながらも、第1回目のバスボム作りの開始!
⒈最初に、バスボムの型を選びます。
アンパンマンやキティーちゃんなど、かわいい型がたくさんある中、ダントツの人気だったのは、なぜかお魚さんでした!笑
⒉好きな型を選んだら、いよいよバスボムの素を作ります。重曹とクエン酸を計量器で計り、ボウルの中でまぜまぜ。
⒊次に、重曹とクエン酸を固めやすくするため、お水の入ったスプレーで湿らせてから、まぜまぜ。
しゅわしゅわ~という音に興味津々の子供たち…
⒋その後、4種類の中から好きな香りをひとつ選びます。
この日はとても暑かったこともあり、スペアミントの香りが大人気でした!
ぽんぽんっとアロマを入れて…
もう一度まぜまぜしたら…香り付け完了!
⒌香りを付けたら、最後にかたちを作ります。
お気に入りの型に詰めて
残ったお粉もまーるく成形
⒍手作りバスボムの完成!
きれいな丸いバスボムができて、ドヤ顔もかっこよく決まっていました!笑
自分で作ったバスボムを見て、子供たちも嬉しそうでした。
午後2回のワークショップも満員で、たくさんの子供たちに楽しんでもらうことができました。
巨大シャボン玉
ワークショップをする傍ら、テント内では、巨大シャボン玉体験が行われていました。
割れにくく巨大なシャボン玉を作るとき、洗濯のりを配合することが多いのですが、
このシャボン玉液は、洗濯のりを一切使わずに、安心・安全な材料のみで作りました。
プールの真ん中にお子様が立ち、液の付いた輪をシャボン玉職人が持ち上げます。
びよーんっ
おおお!
ぱちんっ
撮影していたお父さん、お母さんも大盛り上がり!
木村石鹸のシャボン玉職人による頑張りのおかげで、巨大シャボン玉ブースも一日中大盛況でした。
バタバタながらも、1日目のスケジュールが終了。
バスボム作り~2日目~
2日目は、午後から雨の予報だった為、バスボム作りのみ行いました。
この日も、受付の行列!あっという間になくなりました。
ワークショップがスタート!
テントの中で開催
しゅわしゅわ~の音が聞こえたみたい!嬉しそう。
ぽんぽんっとアロマオイルを入れます。
いえーい!
天候が悪い中でも、たくさんの子供たちに参加していただき、無事すべてのワークショップが終了!
2日間、トイレやキッチン、お風呂場にSOMALIたちを設置させていただきました。
「いい香りで、使い心地も良かったです。」というお言葉もいただき、たくさんの方に木村石鹸の商品を知っていただけて嬉しい限りでした。
2日間の日程を終えて…
初めての野外ワークショップは、改善するべき点がいくつか見つかりましたが、
たくさんの子供たち、お父さん、お母さんの笑顔を見ることができ、スタッフも楽しませていただいた2日間でした。
バスボム作り、巨大シャボン玉に参加いただいた皆様、ありがとうございました。
バスボムは簡単な材料で作れますので、ぜひお家でも親子で作ってみてください!
バスボム作りを楽しみにしていたのに、満員で参加いただけなかった皆様、申し訳ございません。
また、次の機会にご参加いただければたいへん嬉しく思います!