C SERIES
ちょっと早めに大掃除【トイレ編】
年末はバタバタと忙しい時期…でも、大掃除もしないと…だったら、今から少しずつ始めよう!ということで、ちょっと早めに大掃除をしてみました。お風呂場の次は、トイレのお掃除!特に、ニッチな“ある箇所”の大掃除に挑戦…!
こんにちは!木村石鹸のしのちゃんです。
12月とは思えないぽかぽか日よりが一変、ぐっと冷え込んで、ようやくこの時期らしい気温になってきました。
そして、2018年も着々と終わりに近づいてきましたが…それと同時に、年末の大イベント“大掃除”の時期もじわじわ迫ってきています。
今回は、そんな忙しい年末のお掃除提案 “ちょっと早めに大掃除”の第二弾「トイレ編」です!
第一弾の「お風呂編」で、体力の使うお風呂掃除を早めに終わらせて、心がすこーし軽くなったのですが、
実は、トイレの“ある箇所”がとっても汚れていることに気付き…早めにトイレの大掃除に挑戦してみました。
■トイレの“ある箇所”のお掃除
早速、トイレの“ある箇所”を掃除していきます。
その箇所とは…トイレタンク です。
トイレタンクは掃除をするものだと思っていなかった我が家では、10年間一度もトイレタンクを掃除したことがありません。
もちろん、タンクのフタすら開けたことがありません…
タンクの前で深呼吸してから、いざ開けてみると…
まっくろ...!!開けた瞬間に鳥肌が立ちました。
10年分の汚れがタンクの淵や水たまりの中にしっかり付いているのが分かります。
この汚れ、本当に取れるんかな…と不安になってきました。
最初に、一度排水をしてから洗浄粉を投入します。
今回はタンクのフタを開けて直接投入していますが、タンクを開けずに手洗用排水口からでも◎
定期的にタンク内をお掃除されている場合は、1包でも綺麗に汚れ落ちますが、
我が家の汚れは10年物なので、2包投入しました…(笑)
このように、汚れに合わせて投入する数を増やしてみるのもおススメです!
モコモコっとなってきました。
洗浄粉をブラシにつけて、水に浸かっていない部分もゴシゴシ。
あとは、2時間以上放置するだけ!
かなり頑固そうな汚れなので、今回は5時間放置しました。
2時間以上経ったら、再び排水をします。
このときに、真っ黒の水が出てくる場合がありますが、タンク内の汚れがしっかりと汚れが取れた証拠なのでご安心ください。
排水後、フタを開けてみると…
まだ少し水たまりの中の汚れは残っていますが、大分スッキリと落ちました!
タンクの中に洗浄粉を入れて放置するだけで、10年物の頑固な汚れも落とすことができました。
トイレタンクの汚れは、放っておくと知らない間にどんどん溜まってしまう為、頑固な汚れになる前に1~2週間に1回、お掃除してもらうのがおススメです。
放置するだけの簡単お掃除グッズで、見える箇所だけではなく見えない箇所もピカピカにし、スッキリとした気分で新年を迎えませんか?