12/JU-NI
12/JU-NIの使い方のコツまとめ
テレビの影響もあり12/JU-NIをたくさんのかたに知ってもらえる機会になったので、改めて12/JU-NIの使い方のコツをまとめました!
こんにちは!木村石鹸スタッフのにしうらです!
関西テレビ『よ~いドン!』に出演させていただき、テレビで知ってくださった方も多く、テレビの影響力はやっぱりすごいなあと感じています。
どんなきっかけでも、たくさんのかたに知っていただけるのは嬉しいことだなあと思います☺
今回の記事では、テレビではお伝えしきれていなかった12/JU-NI(ジューニ)の使い方のコツを改めてまとめさせていただきます!
12/JU-NI(ジューニ)とは
職人の技術とこだわりの詰まったクラフトシャンプー。
木村「石鹸」なので、石鹸が入っていると思われるかもしれませんが、12/JU-NIには石鹸は入っていません!
雰囲気やイメージではなく、「本当に髪と肌に良いもの」にこだわって5年の歳月をかけて作り上げました。
大量生産に伴う制約や業界の慣習にとらわれず、日々自由な環境で研究開発を重ね、釜焚き職人の技術を応用することで実現した繊細なレシピで製造しています。
巷で話題の成分を配合したからといって、髪に良いとは限りません。
流行や慣習や生活者が誤解してしまっている成分知識など、そういったものには一切乗っからず、本当に髪を良くするにはどうするべきかを徹底して突き詰めて開発したシャンプー&コンディショナー、それが12/JU-NI(ジューニ)です。
12/JU-NIは、小さなメーカーだからこそ実現した、”正直な処方”でつくる、ヘアケアブランドです。
12/JU-NIの使い方のコツ
12/JU-NIはどちらかというと、万人受けではなく合う人と合わない人がいます。
ダメージヘアやくせ毛(波状毛)などの悩みを持つ髪に特化していますので、髪質によっては合わない人もいます。
また、もともと健康な髪をお持ちの方は変化がわかりにくかったり、シャンプーはアミノ酸洗浄剤成分の優しい洗浄力になっていますので、予洗いに時間をかけるなど使用方法に工夫が必要です。
また、香りについては、独特の原料臭を抑えるため、微香性の香りでマスキングし、きつい香りが苦手な方にもお使いいただけるよう、あえて髪に香りを強く残さない処方にしています。
①お湯でしっかり予洗いする
12/JU-NIシャンプーはベビーシャンプーにも使われる洗浄成分を中心に使用していて、非常にマイルドな洗浄力(脱脂力)となっています。
そのため、髪や頭皮には比較的やさしい低刺激の成分となっています。
一方で、市販のシャンプーよりは泡立ちが控えめです。
特に、皮脂汚れや、整髪料などと反応すると、泡立ちが悪くなります。夏場など、皮脂が多くなると、すごく泡立ちが悪くなったように感じられるケースもあります。
予洗い(シャンプーをする前にお湯で丁寧に髪と頭皮を洗うこと)をしっかりして、皮脂やオイルを洗い流してから使っていただくことで、泡立ちが良くなり、シャンプーの使用量も減らすことができます!
【ちなみに】12/JU-NI スカルプケアクレンジングで予洗いしていただくとより泡立ちやすくなります!
12/JU-NIの効果を最大限に発揮できるようにクレンジングシャンプーもご用意しております。
頭皮の健康とコスパを重視する方は、ぜひこちらもお使いください☺
スタッフによるスカルプクレンジングについて語った座談会はこちら
②コンディショナーの前に水を切る
特にType-A(しっとり)では加水分解コラーゲンがたっぷり入っていまして、傷んだ毛髪への浸透率が高いコンディショナーになっています。
シャンプー後、コンディショナーをつける際に、できるかぎり髪の水分をとるようにすることで、コラーゲンが髪にしみこんでいき、コンディショナーの使用量も減らすことができます!
髪になじませてから3~5分程度おいてからしっかり洗い流していただくと、よりダメージ補修効果が上がります。
(面倒くさいときは、この工程はパスして大丈夫です!)
③しっかり髪を乾かす(特に重要)
このシャンプーはドライヤーの熱がすごく重要です。
12/JU-NIのシャンプー&コンディショナーには、髪にくっつきやすいコラーゲン誘導体をたっぷり配合しています。(※成分名: 加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール)
ドライヤーの熱によりダメージ補修効果があがって、髪の傷んだ部分にコラーゲンが結合して、なおかつ熱による髪の乾燥も防ぎます。
また、最後に冷風をあてることで髪を固めるセット効果が期待でき、ヘアスタイルをよりキープしやすくなるのでおすすめです!
一度熱で成分が髪に結合するとなかなか離れないため、潤い・補修効果がとても長続きします。
④数日間、継続して使用する
まずは、数日間継続して使用されると、合う人にとってはより違いを感じていただけると思います!
日々使っていくことで、髪が扱いやすくなっていきます。
Type-A(しっとり)とType-B(さらさら)どっちを使えばいいの?
よくしっとりタイプとさらさらタイプどちらが合いますか?という質問がありますが、参考までにタイプの選び方をご紹介させていただきます!
▼しっとり
ダメージやキシミ、からまり、パサつき、うねりが悩み
最短で髪の内部までしっかり補修したい
ストンとしたおさまりが欲しい
▼さらさら
髪が(細くて)絡まりやすい
ペタンとしたくないけどまとまって欲しい
軽くサラッとした仕上がりにしたい場合にはType-Bがおすすめです。
ダメージが酷い、髪がうねる、収まりが悪い、などでしたらType-Aがおすすめです!
補修効果が高いのはType-Aで、どちらでもいいという場合はまずはType-Aのボトルセットからお使いいただき、最速で補修を進めながら様子を見て
・重さが気になる場合にはコンディショナーをType-Bに
・より軽く仕上げたい場合は場合はったらシャンプーもType-Bに
切り替えていただくとより効率的です☺
【ちなみに】タイプ違いの併用について
しっとり(Type-A)、さらさら(Type-B)のタイプ違いのシャンプーコンディショナーをお使いいただいても全く問題ございません。
例えば、髪の広がりは気になるけど、シャンプー&コンディショナーどちらもしっとりを使うとペタッとなっちゃう場合は、シャンプーはしっとりを使って、コンディショナーはさらさらを使う、というのもありです◎
合う人合わない人がいるからこそ、まずはトライアルセットからお試しください!
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