12/JU-NI
12/JU-NIの熱の重要性について【改めて】
12/JU-NIの熱の重要性について、社長が語ります!
12/JU-NIというシャンプー&コンディショナーは、熱がとても重要です。
説明は抜きにして、まずこの動画を見て欲しいんですね。
熱が大事と言い続ける理由
twitterで、12/JU-NIのツイートを見かけたら、うちは公式アカウントか、僕か、社員の誰かか、誰でもお声がけして、「熱が重要」「ドライヤーでしっかり熱を入れて下さい」ということをお願いするようにしてます。
リーフレットにも熱のことは書いたり、リーフレットが12個も特徴を書いてて、分かりにくいので、別の説明書をわざわざ用意して、熱について説明したり、とにかく、熱の重要性については、しつこいぐらいに繰り返し言い続けてます。(なのに、本体のラベルにそのことを書いてない... という指摘も受けて、次発注する容器やパウチには、その表記も入れる予定です)
なんで、そんなに熱、熱と言い続けるのか?
12/JU-NIは市販のシャンプーに較べれば、決して安いものではありません。この市販のシャンプーより高いシャンプーをわざわざネットで買って下さってる方の多くには、髪に何かしらの課題を抱えられてたり、コンプレックスをお持ちの方も多く、藁にもすがる想いでお買い求め頂いてる人も少なくはない。そして、12/JU-NIに期待をしてご購入頂いています。
僕らとしては、12/JU-NIで、少しでもその課題が軽くなったり、コンプレックスが和らいだり、解消できたらいいなと願ってます。そのためには、最低限、このシャンプー&コンディショナーの最大の特徴を引き出す、「正しい」使い方をして頂きたいと思ってます。
熱を加えるというのが12/JU-NIの「正しい」使い方で、これをしないと、12/JU-NIの最大の効果が発揮されにくいのです。なので、僕らは、熱、熱、熱と、ずっと熱のことを言い続けてます。
もちろん、それでも12/JU-NIは、かなり偏った処方で、合う人合わない人がはっきり分かれるシャンコンです。でも、正しい使い方をして合わないのはもう仕方ないのですが、ある意味「間違った」使い方で、うまく効果が発揮されていないとすると、それは物凄く残念だし、また、すごく勿体ないことだと思うのです。
原料メーカーさんが公開してるヒートアクティブ効果®について
12/JU-NIで使われてるテクノロジーについて、原料メーカーさんが、YouTubeで説明動画をアップされています。
※「ヒートアクティブ効果」は、成和化成(株)の商標登録です。
そう。12/JU-NIには、この成和化成さんが提供する原料「Promois(プロモイス) SIGシリーズ」を配合しています。
通常、この化粧品ブランドが、自社商品に使ってる成分について、その原料メーカーさんの情報を公開して、積極的に紹介することは、あまりないと思います。
シャンプーも含めて化粧品に該当するものは、商品の全成分表示が必須になっています。なので、どの商品も、どんな成分が配合されているかは、ラベルを見れば分かります。が、同じ名前の成分にも番手違いが沢山あります。
なので、普通は、どのメーカーさんの成分を使ってるかは、余程じゃないと書かないとは思うのですが、僕らはあえて公開しようと思います。
それは、この動画を見ると、より「なぜ、熱が重要か」がよく分かると思ったからです。熱によって、成分がどのような働きをしてるか、イメージとしても分かると、より納得感も生まれるかなと思うんですね。
この動画を見て頂くと、面倒でもドライヤー使わないといけないな、熱加えないといけないな、そんな風に思ってもらえたら、僕らとしては嬉しいです。
あと、当然、この成分を使ったら、12/JU-NIと同じような機能のシャンプー&コンディショナーが開発できるかというと、そう簡単なものじゃないという自信もあります。
この成分はどちらかというと、継続利用によって、髪の状態を良くしていくもので、そこまで即効性があるものではありません。
でも、12/JU-NIをご利用いただいた人の多くは、初日ですごい変化を感じられる方も多いですし、数日でその効果に納得される方が沢山いらっしゃいます。これは、実は、上記の成分だけではない、他の成分との配合の妙があって、それが即効性を高めています。この辺りはもうトライ&エラーを繰り返し、本当に何年も掛かって、ようやくたどり着いたところでもあるので、そう簡単には真似はできないだろう、と思ってます。