テスト 自律型組織
自律型組織って、
どんな組織?
木村石鹸では、一人ひとりが自分で考えて動くことを大切にしています。職種の定義はかなりふんわりしていて、多くの社員がいくつかの仕事をかけもちしています。
「それでちゃんと仕事が回るの?」と思われたかもしれません。実は、私たちもときどき同じことを考えます。
このページでは、木村石鹸がなぜこういう形をとっているのか、実際に働くとどんな感じなのかを、いいところも大変なところも含めてお伝えします。自分にとって居心地のいい場所かどうか、考えるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
決めるところは決めて、
線は引きすぎない
最初にお伝えしておきたいのは、品質や安全に関わることは、責任者と手順をきちんと決めているということです。石鹸や洗剤は、毎日の暮らしの中で肌に触れるもの。お客さまに安心して使っていただくために、ここは決まりにそって確実に進めています。
そのうえで、日々の仕事の進め方は、部署や役割の線を引きすぎないようにしています。営業や開発といった大まかな役割はありますが、それを固定した「箱」にはしていません。そのときの状況や本人の「やってみたい」に合わせて、関わる仕事が変わっていきます。仕事の枠に人を当てはめる「ジョブ型」でも、その反対の「メンバーシップ型」でもないこの形を、私たちは「自由型」とも呼んでいます。
たとえば、こんなことが日常的に起きています。
- 営業担当が、自社商品の開発を取りまとめている
- 広報担当は1人なのに、気づけばほかにも3〜4人が広報のようなことをしている
- 三重県の伊賀工場を立ち上げたときは、メンバー全員が「自分ごと」として工場づくりに関わり、内装の発注まで自分たちで進めた
入社してしばらくすると、最初の担当だけでなく、少しずつ関わる仕事が広がっていく人が多いです。
なぜこの形にしているのか
木村石鹸では、「責任」を2つに分けて考えています。
取る責任
うまくいかなかったときに、ペナルティを引き受けること。
果たす責任
最後まで自分ごととして向き合って、やり抜くこと。
責任をあいまいにしたいわけではありません。担当をきっちり分けて線を引くと、どうしても自分の範囲を守ることに気持ちが向きがちです。そうすると、まだ誰の担当でもない新しい仕事や、隙間にこぼれ落ちそうな課題に、誰も手を伸ばさなくなってしまう。それはもったいないと思うから、日々の仕事では線を引きすぎずにいます。
それに、人の能力は「営業」「開発」といった箱にすっきり収まるものではない、とも思っています。いろいろな仕事に関わるほうが、その人のいいところが見つかりやすい。実際、営業の現場の感覚が商品開発に入ることで、いい商品が早くできた、ということが何度もありました。
給与は、自分で提案します
役割を固定していないぶん、給与の決め方も少し変わっています。これからの1年で自分がどんなことに取り組むかと、それに見合う給与額を、自分で考えて会社に提案する「自己申告型給与制度」です。
正直に言うと、大変なこともあります
自分で考えて動く働き方には、もちろん困ることもあります。
- △「これ、誰に聞けばいいんだろう?」と迷うことがある
- △担当がはっきり決まっていない仕事では、お互いに遠慮して、ぽろっと抜け落ちることがある
- △かけもちが多いぶん、一つひとつの仕事にかけられる時間が限られる
全部うまくいっているわけではなく、「これで本当にいいのかな」と迷いながら、私たちなりの形を探しているところです。
それでも、担当の境界を越えて、気づいた人がさっと手を貸す空気があります。初めて新卒の社員が入ったときには、みんなが手を振って迎えて、頼まれてもいないのに一生懸命仕事を教えていました。そういうおせっかいが自然に起きるのが、木村石鹸らしさだと思っています。
自律といっても、一人で抱え込むわけではありません。困ったときは、マネージャーや周りの仲間に相談しながら進めていけます。
合う人、合わない人
こういう働き方なので、向き不向きははっきり分かれると思います。
戸惑うことが多いかもしれない方
担当範囲や手順がきちんと決まっているほうが、力を発揮しやすい方。
のびのび働けると思う方
いろいろな仕事に関わってみたい方。担当外のことでも、気づいたらつい手を出してしまう方。引き受けたことは最後までやり抜きたい方。
どちらがいい悪いではなく、合うかどうか。気になることがあれば、選考の中で何でも聞いてください。私たちも、できるだけ正直にお答えします。
RECRUIT募集状況
募集の有無や選考の流れは、時期や職種によって異なります。最新の状況は、各ページでご確認ください。
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