木村石鹸では、環境に配慮する取り組みを強化し、化粧品の容器への植物由来プラスチックの採用を進めています。2021年7月より、「12/JU-NI」のボトルに、植物由来のプラスチックを30%使用した容器を新たに採用致します。
バイオマスプラスチックは、サトウキビから砂糖を抽出した後の残った部分を原料としています。その為、食料との競合がありません。また、限られた石油燃料の使用量低減につながります。サトウキビが成長する過程でCO2を使用する為、石油由来のプラスチックに比べ、CO2排出量の削減にもつながります。
少しずつですがより良い選択肢を模索し、できることから環境への取り組みを強化してまいります。