東京の会社をやめて木村石鹸に来てから3か月やったこと
こんにちは、マーケティング室の新米チャンです!
早いもので8月に木村石鹸に入社してから3か月以上が経ちました。(参照:
たぶんブログ書いている位にしか思われていないと思うので、やったことまとめ。
仕事がないので、仕事をつくるところから始めた
先日、デジタルエージェンシーさんにミニワークショップを開きました。
そもそも新しいECのような、メディアのような、
なんというか新しいネット上でのプラットフォームを作りたかったのですが、
そのためにはブランディングの観点からも私たちが将来的に目指しているイメージを共有しておきたかったからです。
なんでもごちゃごちゃ混在しているのが、
目次
情報を消費してると、今度はアイディアが泉のように沸いてくる
例えば営業先の会社の名前をgoogleアラートで登録しておくとか、薬事法の情報を終えるようにgoogleアラートを使うとか、まずはそんな風に活用してもらえればと思っています。
一方で、毎日沢山新しいビジネスアイディアや成功したビジネスモデルに触れていると、今度はこれとこれを組み合わせてこんなサービスに出来ないかとか、こういうニーズがあるなら洗剤だとこんな商品が作れそうだなとか日々どんどん新しいアイディアが浮かんできます。
最近だと、使いたいとおもったその時に使える、壁に張り付く洗剤とか、壁の拭き掃除もしてくれるお掃除ロボットNinja(ルンバにかけてる)、終電逃した人たちが相乗りできるサービスとかをふとした瞬間に考えました。
三人いても方法が何もなければ文殊の知恵は生まれない
最近は木村石鹸のコーポレートブランディングを考えていて、昨日は外部のエージェンシーさんを含めてワークショップをやりました。
始めは木村石鹸とは何か?を掘り下げていくワークショップにしようと思ったのですが、それでうまくいくイメージが描けず。こういうときに一番怖いのは、自由すぎて逆に思考停止してしまうことです。
まずは大量に商品のアイディアを出してみて、その中から「これってこれから木村石鹸がつくりたい商品だよね」「これは違うよね。」というのを後から見つけていくセッションにしてみました。
しりとりでアイディアを量産する
無限プチプチを生み出したおもちゃ開発者のTEDのTalkです。
数年前にこの映像を見て一度使ってみたいと思っていました。
しりとりでなんでもランダムなワードと考えたいものを組み合わせるというもの。
アイディアづくりのバイブル、「アイディアの作り方」でも同じようなことが書かれていますよね。
最終的に50個くらいのアイディアが出てきました。