木村石鹸

木村石鹸に刺客!?やってきたのは、ベテランの営業部長と、イケイケの20代OLだった。

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こんにちは、インターン生のちんまいクンです。
九月ごろからインターンをはじめてはや一か月になりました。こういったブログの記事執筆などの広報含め毎日様々なことをさせていただいています。

 

さて、タイトルでは刺客なんて書いてますが、実際には刺客なんかではなく、

企業体験をされる大人インターン生が木村石鹸にいらっしゃいました!

 

こちらの「ボケない大阪移住プロジェクト」。

サムネからしてインパクトありすぎですが、なんと大阪府が主催するプロジェクトなんです!

現在大阪からの人材流出が課題になっていて、それを防ぐために大阪の良さを移住してしってもらおうではないか!というのがこのイベントの趣旨です。

 

その移住体験の一環で、大阪の「トガった」企業に数日間体験入社するという企画があるのですが、今回なんと「トガッた」企業として木村石鹸が選ばれました!

こちらに木村石鹸の「トガッた」部分や人物が驚くほどわかりやすくまとめられています!

 

せっかくなのでお二人にインタビューしてみた。

一人目の方は、某大手洗剤メーカーに勤めているAさん。
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もともと大阪出身で、現在は東京で勤務しているそうですが、やはり地元である大阪の仕事に就きたいと思い、今回のプロジェクトに興味を持ったそうです。

これはネタになりそう!ということで早速インタビューさせてもらうことに…

 

ちんまいクン
どうして木村石鹸を選んだんですか?

Aさん
いま勤めている会社は、管理職なのもあって、素直に自分がやりたいと思ったことに挑戦できる環境ではないんですよね。

ちんまいクン
ふむふむ

Aさん
それで、木村石鹸の寛容性のある社風がとてもおもしろそうにみえました。

ちんまいクン
失礼かもしれませんが、”やりたいこと”をいまから見つけれるのはすごいですねー!

Aさん
現在の会社では管理職ですが、個人的には肩書きなんてどうでもいいんです。

ちんまいクン
!?

Aさん
もともとメーカーに勤めているのも、形に残るものを創りたいという思いがあったからで、間接的にお客様と関わる今の形態ではやりがいをみつけることは難しいですね。

ちんまいクン
なるほど。

「今からやってやるぞ!」という気持ちがひしひしと伝わってきて、そこら辺の若者よりも断然パッションがある方だと感じました。

 

お次は現在大手ブライダル系企業に勤めてらっしゃるOLのFさんです!
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Aさんの研修が終わった後、

ちんまいクン
またエラいひとがくるんやろなー

と思ってたのでびっくり!

しかも自分と同い年という笑
式場仲介のお仕事がメインで、職場は全員女性らしいです。うらやましい。

そんなFさんにも色々聞いてみました。

ちんまいクン
どうして今回のプロジェクトに参加したんですか?

Fさん
4年間勤めている現在の会社ではこれといった不満は特にないんですが、もう少し違ったことにも挑戦してみたい!という思いがありました。

ミネマツも自分でブランドを一から手掛けたいという気持ちがあって木村石鹸にきたらしいので、境遇が似ているところがあるなあと感じました。

ちんまいクン
現在のお仕事と、今のお仕事比べてみてどんな感じですか?
Fさん
ものづくりの現場をいままでみたことがなかったので、こうしてみると商品一つ作るのにこんなに多くの人が関わっているんだなあと感じました。
ちんまいクン
自分もインターンを始めて、パッケージには、紙を印刷する会社、紙を組み立てる会社、包装する会社が関わっていることを知ってすごく驚きました。

雑談も交えつつ、いまやっている近大の授業の話をすると、すごく興味を持たれて、

ちんまいクン
じゃあ一緒に来ますか?
Fさん
いいんですか?!ぜひ行ってみたいです!

という感じで近大にも行くことに。
お前インターン生やのに勝手に誘っていいんかい!という声が聞こえてきそうですが、社長もミネマツにあとで聞いても「いいんじゃない?」みたいなゆるゆるな感じで、こういうところが木村石鹸のいいところだったりします笑

Fさんが同行した近大の授業についてはこちら

大人インターンの方と関わって感じたこと

木村石鹸を応募した理由についてお二人で共通していたことは、「やりがい」じゃないかと思ってます。

Aさんは営業部長、Fさんは業績トップの若手と、バリバリにできる人たちでした。

しかし、そこからのステップアップや現状に満足せずにどんどん自分から挑戦する環境を求めるために木村石鹸に来た、というのが自分の所感です。

自分自身、インターンに来て一か月ほどですが、やりがいというものをすごく感じています。

確かに、大手に比べてやることの規模は小さいですが、小さい分、いろんなことに挑戦させてもらえます。自分で「これやりたい!」といったら「やってみれば?」といってやらせてもらえる環境です。
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木村石鹸では「自分がやりたいことを実現できるフレキシブルさ」が木村石鹸にとっての求人力になりつつあるのかなあと思います。

 

こちらの記事では社長が「これからの人材」について書いていて、この記事とまとめて読むと面白いかもしれません。

会社にあった人材ではなく、人材にあった会社をつくる

ではでは〜

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