手荒れに悩む方、敏感肌の方へ。
刺激の少ない石けんの良さを最大限引き出した台所用石けんです。泡立ちやすく、すすぎやすい。しかも手肌や食器にも残りにくいので安心です。
1週間使っていただければ手肌への優しさがきっと実感頂けるはずです。
House Care
台所用石けん
※木村石鹸オンラインショップに移動します。
- Detail
- How To
商品説明
最適なバランスを追求した純石けん分と植物由来成分で調整した複合台所用石けん。肌への刺激となる成分は抑えながら、洗浄力や泡立ちはしっかりと確保。釜焚き製法により焚き上げた石けんをベースに、脂肪酸組成の絶妙なバランスを図った石けんだからこそ得られる満足感。天然精油のオレンジの爽やかな香りが毎日の家事を楽しくしてくれます。他社の石けんクリーナーを使用されて、満足感が得られない方に是非使っていただきたい製品です。 さらに、これまでの100%植物由来界面活性剤と天然材料を使用したSOMALIのまま、複合石けんへとリニューアルすることにより、台所石けんはノズルの先で石けんが固まりにくくなり、より使いやすくなりました。
Material
純石けん分
洗浄の要となる純石けん分は、職人が釜焚き法により自社工場で焚き上げたヤシ油カリウム石けんをベースに、植物由来の脂肪酸を中和反応させた脂肪酸カリウム石けんを配合しています。洗浄力、泡立ち、水への溶解性、肌への優しさ、安定性の最適なバランスを追求し、日々研究を重ねた末に生まれた「純石けん分」です。
ヤシ油カリウム石けん | ヤシ油はC8~C16の幅広い脂肪酸組成を有しており、特にラウリン酸(C12)やミリスチン酸(C14)の組成が多くなっています。洗浄力はそれほど高くありませんが、水に溶けやすく泡立ちが良いのが特徴です。 | |
---|---|---|
オレイン酸カリウム石けん | 植物(ヤシ、アブラヤシ)由来の脂肪酸カリウム石けんです。水に溶けやすく、泡立ちも良く、洗浄力も高い石けんです。 | |
ミリスチン酸カリウム石けん | 植物(ヤシ、アブラヤシ)由来の脂肪酸カリウム石けん。泡立ちが良く、泡の持続性が高い石けんです。 |
天然ミネラル、自然由来の成分
界面活性剤 | アルキルポリグルコシド | ヤシ油・パーム油とトウモロコシを原料とした100%植物由来の界面活性剤です。油汚れなどに対する洗浄力を発揮します。 |
---|---|---|
安定化剤 | エチルアルコール | 植物(サトウキビ)由来の発酵アルコールです。主原料はお酒(酒精)として利用されるもので、僅かに乳酸を配合した食品添加物規格のアルコールとなっています。製品の安定性を向上させる機能を担っています。 |
グリセリン | 植物(アブラヤシ)由来の天然グリセリンです。アルコールの一種で製品の安定性を向上させます。人の皮下や筋肉などにも脂質として蓄えられている成分なので手肌に優しい成分です。 | |
オリーブスクワラン | 植物(オリーブ)由来のスクワランです。使用時のぬるつきを抑え、使用感を向上させる働きがあります。 | |
トレハロース | 植物由来(トウモロコシ、キャッサバ芋、馬鈴薯)の天然糖質で、食品添加物規格の安心・安全素材です。変色抑制・冷凍耐性があり、製品の安定性を向上させます。タンパク質変性抑制や高い保水力もあり、手肌に優しい成分です。 | |
水軟化剤 | クエン酸ソーダ | 食品添加物規格のクエン酸ソーダです。水軟化(キレート)作用があり、製品中のカルシウムやマグネシウムなどの硬水成分を捕獲し、製品の安定性を向上させます。また、石けんカスの発生を防ぐ効果もあります。 |
pH調整剤 | 乳酸 | 植物(トウモロコシ)由来の発酵乳酸です。食品添加物規格の刺激の少ない酸で、主にpH値の調整の役割を担っています。 |
クエン酸 | 植物(トウモロコシ)由来のクエン酸です。食品添加物規格の刺激の少ない酸で、主にpH値の調整の役割を担っています。 | |
香料 | オレンジオイル | 南北アメリカのオレンジから抽出された天然オレンジオイルです。油汚れに効果を発揮し、爽やかな香りがします。 |
石けんを主洗浄成分とするため、環境に優しいSOMALI。 それでも大量に使うと環境に負荷がかかって しまいます。ここでは、SOMALI の使用量を 減らす方法をご紹介します。
台所用石けん
- ・食べ終わった後の食器類は水を貯めた洗い桶に付けておくことで、汚れが固くなるのを防げます。汚れが柔らかい状態で食器を洗えば、汚れは落ちやすく使用量の節約に繋がります。
- ・酷い汚れの場合は事前に新聞紙や利用しない布等で食べ終わった食器類に付いた汚れを拭き取ることで使用量の節約に繋がります。また、フライパンにこびり付いた汚れは硬い紙(例えば牛乳パック)をヘラの様に使ってある程度汚れを取り除いてから洗うと経済的です。
- ・頑固な油汚れが付着した食器類は重曹やセスキ炭酸ソーダの水溶液に浸け置く、あるいはスプレーしておくことで、汚れが浮かび上がり使用量の節約に繋がります。また、フライパンにこびり付いた汚れは事前に重曹の粉末(少量の水必要)で擦っておくと、重曹の研磨作用とアルカリの作用で汚れを柔らかくし、使用量の節約に繋がります。
- ・食器類の洗う順番を工夫することでも使用量の節約に繋げることが出来ます。比較的汚れの軽いものを先に洗い、その時の泡を利用して汚れの酷いものを洗うことで洗浄効率を上げることが出来ます。