平成っ子と親孝行月間
こんにちは!新米チャンこと、マーケティング室のミネマツです。
木村石鹸では、4月は親孝行月間と言って、
社員それぞれが親への感謝の気持ちを改めて認識し、実際に行動をおこす月となっています。
このユニークな制度は今年で17年目。
わたしは去年の8月に入社したので、初体験でした。
【疑問】みんな、ちゃんと親孝行しているのか?
何に使ったか、の報告義務はないのですが、せっかくなので社員にインタビューしてみました。
協力してくれたのは、製造部の若手三人衆です。
僕は今回で3回目の親孝行月間なんだけど、今年は両親に焼肉を御馳走しました。
ちなみに去年と一昨年はお寿司でした。
普段は、奢られるのを拒む両親も、この時だけはなぜか素直に奢られてくれます。
喜んでくれるので、こっちも嬉しいですね。
僕も、両親と、あと姉夫婦をご飯に連れて行きました。
僕は今年が初めてだったので、「親孝行月間なんてきいたことない」「1万円もらえるなんてすごい」という声が飛び交っていました笑。
僕はいつもより高いお肉を、いつもより沢山かって焼肉パーティーしました。
それでもお金がちょっと余ったので、後日たこパもしました笑。
【結論】みんな、ちゃんと親孝行していた!
今回話を聞いた3人はみな、両親と食事に行ったようでした。
ちなみにわたしは、実家は東京だというのに、父は北海道(単身赴任)、母は沖縄(単身赴任)という、
日本最大限に家族が散らばってしまっていますので、
それぞれ母の日と父の日に普段よりもパワーアップしたプレゼントを贈ることにしました。(まだやっていないという←)
最後に軍資金の中に入っていた、社長からのお手紙をご紹介。
親孝行月間を通して気づかされたのは、
親にしろ、兄弟にしろ、友人にしろ。
日々生活する中で考えることのない、「どんなに自分が周りの人に支えられているか」を、
ふと振り返る良いキッカケになっているなという事です。
普段から周りの人に感謝できる心の余裕を持つことが、
社長のいう【心豊かなより幸せな人生】ということなんだろうと自分なりに解釈しました。
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東京から大阪・八尾の木村石鹸にマーケティングやりにきました。
人生のモットーは迷ったらドラマチックな方を選ぶです。